HISTORIC CAR FILE

NISSAN SKYLINE GT-R (KPGC-10)
ニッサンスカイライン GT-R(KPGC-10)
MODEL YEAR 1970〜1972年

SKYLINE GT-R

ヒストリー
レースでの勝利を至上命題に、4気筒エンジン用のボディを持つ2代目スカイラインのホイールベースを約20cm延長し、強力なグロリア用6気筒を、半ば強引に積み込むことで誕生したスカイラインGT。当初は100台のみが生産されたホモロゲモデルであったが、以後、キャブレター等の仕様の違いによりGT- B、そのディチューン版のGT-Aという量産モデルを派生させていく。'68年7月にスカイラインが第3世代へ移行すると、同年9月にGT-Aの後継モデルGTが、翌'69年2月にはGT-Bの後継モデルとして、レーシングプロトR380用のGR-8エンジンをディチューンした“S20”を搭載したGT- Rが登場する。GT-Rは国内各レースに参戦し、席巻、実に50をあげた。'70年にはそれまでの4ドアセダンからホイールベースで70mm短く、 20kg軽い2ドアHTへとベースを変え、さらに動力性能を向上させることに成功した。'73年にスカイラインは第4世代へと移行し、GT-Rも登場したが、排ガス規制等のあおりを受け197台を生産後、販売を中止、以後16年の長きにわたりGT-Rの名は封印されることとなった。


SKYLINE GT-R

SKYLINE GT-R

SKYLINE GT-R

specification
全長×全幅×全高:4330×1665×1370mm
車輌重量:1100kg
エンジン形式:水冷直列6気筒SOHC
総排気量:1989cc
最高出力:160hp/7000r.p.m.
最大トルク:18.0kg-m/5600r.p.m.
燃料供給:三国ソレックスN40PHH×3
トランスミッション形式:5段M/T
サスペンション(F/R):F マクファーソン・ストラット+コイル R セミトレーリングアーム+コイル
ブレーキ:Fディスク Rドラム
タイヤサイズ:6.45×14


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