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HISTORIC CAR FILE

MG B Mk1
エム・ジー B Mk1
MODEL YEAR 1962〜1966年

MGB Mk1

ヒストリー
1950年代後半、MGAが好調な販売を続ける一方で、MG社内では、それに代わる新型車の開発がスタートしようとしていた。具体的なプランニングとしては、MGAの堅牢だが車重が嵩む、シャシーフレーム+ボディという基本構造を見直し、軽量かつ居住性にも優れるモノコックボディの採用が大前提とされた。その新型車こそが、プロジェクトコードADO23こと、'62年9月にデビューすることとなったMGBである。ボディ構造こそ、予定通りモノコックを採用したものの、当初予定された4輪独立懸架のサスペンションや、ニューエンジンの搭載は、コストが嵩む等の理由でキャンセルされ、多くのコンポーネンツを MGAからキャリーオーバーすることとなった。しかし、決して新鮮味が薄かったというわけではなく、ユーザー層には新世代のMG製スポーツカーとして認知され、販売面でも好調を博した。'65年末にはクーペボディのMGB GTが加わり、以後'67年にはマイナーチェンジを行いMk?へ、'69年にMk?へといった具合に進化を繰り返し、販売が終了する'80年までに約52 万台が生産された。

MGB Mk1

MGB Mk1

MGB Mk1

specification
全長×全幅×全高:3905×1524×1250mm
車輌重量:921kg
エンジン形式:水冷直列4気筒OHV
総排気量:1798cc
最高出力:95HP/5400r.p.m.
最大トルク:15.2kg-m/3000r.p.m.
キャブレター:SU×2
トランスミッション形式:4段M/T
サスペンション:(F/R):Fダブル・ウィッシュボーン+コイル・スプリング/Rリーフスプリング+リジット・アクスル
ブレーキ(F/R):ディスク/ドラム
タイヤサイズ(F/R):5.90-14


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