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HISTORIC CAR FILE

LAMBORGHINI COUNTACH LP400
ランボルギーニ カウンタック LP400
MODEL YEAR 1974〜1977年

LAMBORGHINI COUNTACH LP400

ヒストリー
ミウラの後継車として誕生したカウンタック。その開発は1960年代後半からスタートする。基本設計はハラマやウラッコの設計を行ったパオロ・スタンツァーニを中心に進められ、彼はハンドリング性能を最優先する設計を行った。車体前後の重量バランスを均等に保つため、エンジンをミドへ縦置きに配置。そして、ギア・ボックスを左右シートの間に収めることで、横置きにエンジンを配置するミウラよりも短いホイールベースを実現させた。基本設計と並行して行われたボディ・デザインでは、当時ベルトーネに在籍していたマルチェロ・ガンディーニがチーフ・デザイナーを務め、面と直線で構成された前衛的なスタイリングが生み出された。この試作車はLP500と名付けられ、1971年のジュネーブ・ショーで初めて公の場でお披露目されることになる。しかし、この試作車の状態では市販化する上で問題点が多く、その後3年を費やして改良が施される。そして、'74年のジュネーブ・ショーでやっと市販型のLP400がデビューしたのであった。LP400ではオーバーヒート対策のためエア・インテークやダクトが追加されたほか、フレームの基本構造もLP500から一新され、角断面鋼管に代わり丸断面が用いるなどの改良が加えられた。市販化されたLP400は1977年まで計150台が生産されている。


LAMBORGHINI COUNTACH LP400

LAMBORGHINI COUNTACH LP400

LAMBORGHINI COUNTACH LP400

specification
全長×全幅×全高:4140×1890×1070mm
車輌重量:1065kg
エンジン形式:水冷V型12気筒DOHC
総排気量:3929cc
最高出力:375HP/8000r.p.m.
最大トルク:36.8kg-m/5500r.p.m.
燃料供給:ウェーバー45DCOE×6
トランスミッション形式:5段M/T
サスペンション(F/R):ダブル・ウィッシュボーン+コイル/スタビライザー
ブレーキ(F/R):ディスク
タイヤサイズ:F 205/70VR14/R 210/70VR14


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