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ヒストリー
やや没個性なスタイリングや、350GT/400GTから受け継いだ旧態依然としたドライブ・トレインが災いしてか、イスレロは発売早々、セールス面で苦戦を強いられることとなる。その打開策として急遽開発が進められ、イスレロの後継車種として’70年に発売されたのがハラマである。ハラマのボディ構造のベースは、ひと足先にデビューしていたフル4シーターGT・エスパーダのセミ・モノコックで、そのホイールベースを270mmほど詰めることによって2+2へとアレンジされている。エンジンは、イスレロS同様のハイチューン版の4リッターV12が搭載され、高い動力性能を得ていた。しかしハラマの販売台数は伸び悩み、’78年までに327台が生産されたにとどまっている。
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