HISTORIC CAR FILE

LOTUS EUROPA S2
ロータス ヨーロッパ S2
MODEL YEAR 1968〜1970年

LOTUS EUROPA S2

ヒストリー
ロータス・ヨーロッパ(タイプ46)はレーシング・ベースにも適応できる安価なスポーツカーというコンセプトのもと、1966年にデビューした。ミドに搭載されるエンジンはルノー16用の直列4気筒OHVで、ヨーロッパ専用にルノーがチューニングを施したものである。1968年には最初のマイナーチェンジが行われシリーズ2(タイプ54)へと発展する。最大の変更点は、生産性を考えてボディとシャシーがボルトオンになったことで、これによりシリーズ2以降のモデルは、レストアなどで必要となるフレームの交換作業が比較的容易に行えるようになった。また、ハメ殺しの窓や、固定式のシートなどスパルタンな印象のシリーズ1に比べ、シリーズ2にはパワーウインドー、ラジオなどの快適装備も新たに追加された。さらに、シリーズ2の後期型(タイプ65)ではウインカーがヘッドランプの間に移設され、フロントマスクの意匠も変更されている。その後1971年には、ビッグマイナーチェンジがおこなわれ、唯一の弱点であった非力なエンジンは、エランにも搭載された1600ccのロータスツインカムへと変更された。


LOTUS EUROPA S2

LOTUS EUROPA S2

LOTUS EUROPA S2

specification
全長×全幅×全高:4000×1638×1080
車輌重量:665kg
エンジン形式:ルノー製水冷直列4気筒OHV
総排気量:1470cc
最高出力:82HP/6000r.p.m.
最大トルク:10.6kg-m/4000r.p.m.
燃料供給:ソレックス35DIDSA2
トランスミッション形式:4段M/T
サスペンション(F/R):Fダブル・ウイッシュボーン+コイル/スタビライザー / Rラジアス・アーム/ロワー・トランスバース・リンク/コイル
ブレーキ(F/R):ディスク/ドラム
タイヤサイズ:155-13


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