HISTORIC CAR FILE

ASTON MARTIN DB4
アストン・マーティン DB4
MODEL YEAR 1958〜1963年



ヒストリー
1958年に登場したDB4は当時、活気に溢れていたアストン・マーティンが贅沢な資金によって開発したGTカーであった。開発リーダーを務めたのはオースティンからやってきたエンジニア、タデック・マレック。彼の指揮によりアストン・マーティン伝統のストレート6エンジンはオール・アルミで設計され、アルミ叩き出しのボディ・パネルを受けるシャシーは、同じく優秀なエンジニアであるハロルド・ビーチのアイディアにより、鋼管スペース・フレームから鋼板溶接のモノコックへと進化していた。一方、スタイリングはスーパーレッジェラ工法の特許を持っていたトゥーリング・オブ・ミラノが担当。さらに足廻りにも大きな進歩が見られアストンのプロダクションカーとしては初めてダブル・ウィッシュボーンが採用されていた。DB4はDB5へモデルチェンジする1963年までに幾度もマイナーチェンジを受けながら生産され、その間にはDB4GT、DB4GTザガート、DB4ヴァンテージといった高性能モデルも登場している。






specification
全長×全幅×全高:4480×1680×1310mm
車輌重量:1296kg
エンジン形式:水冷直列4気筒OHV
エンジン形式:水冷直列6気筒DOHC
総排気量:2418cc
最高出力:243ps / 5500r.p.m.
最大トルク:33.2kg-m/4250r.p.m.
トランスミッション形式:4段M/T
サスペンション(F/R):ダブルウィッシュボーン+コイル/トレーリング・アーム/ワッツリンク+コイル
ブレーキ(F/R):ディスク
タイヤサイズ:6.00-16


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