HISTORIC CAR FILE

MORRIS MINI COOPER S Mk1
モーリス ミニクーパー S MK-1
MODEL YEAR 1962〜1970

MORRIS MINI COOPER S Mk1

ヒストリー
'59年に登場したミニの高性能版として、'61年にラインナップに加わったのがミニ・クーパーである。その名は立案者でもあり、当時F1のコンストラクターであったジョン・クーパーに由来している。内容的には、エンジンの高出力化がメインで、スタンダードミニの848ccに対して排気量を997ccに拡大、最高出力が34馬力から55馬力へと向上した。また合せてフロントブレーキのディスク化などが行われている。'64年には排気量が998ccへと拡大され、若干のトルクアップと最大トルクの発生回転域が600r.p.m.下げられるなどの改良が施された。'63年にはクーパーのエボリューションモデルともいえるクーパーSが登場しており、当初はフォーミュラジュニア(1100cc以下)というカテゴリーにエンジンを供給するための1071cc仕様(70PS)が用意された。のちにツーリングカー・カテゴリーの最小クラス(1000cc以下)に合せた970cc仕様(65PS)も追加。さらにはそのひとつ上の1300ccクラスでの活躍を狙った1275cc仕様(76PS)も加わっている。


MORRIS MINI COOPER S Mk1

MORRIS MINI COOPER S Mk1

MORRIS MINI COOPER S Mk1

specification
全長×全幅×全高:3050×1410×1350mm
車輌重量:635kg
エンジン形式:水冷直列4気筒OHV
総排気量:970cc
最高出力:65bhp/6500r.p.m.
最大トルク:7.6kg-m/3500r.p.m.
燃料供給:SU HS×2
トランスミッション形式:4段M/T
サスペンション(F/R):Fウィッシュボーン+ラバー・コーン R トレーリング・リンク+ラバー・コーン
ブレーキ(F/R):ディスク/ドラム
タイヤサイズ:(F/R)145×10


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