HISTORIC CAR FILE

CITROEN 2CV6
シトロエン 2CV6
MODEL YEAR 1970〜1990年

CITROEN 2CV6

ヒストリー
2CV起源は、戦前にまで遡る。ミシュラン傘下となったシトロエンの副社長、ピエール・ブーランジュの「こうもり傘の下に4つの車輪を持ち、二人の大人と 50kgのジャガイモを積み、時速60km/hで走り、しかもトラクシオン・アヴァン11CVの1/3の値段のクルマを作れ」という命を受け、プロジェクトはスタートした。1937年には最初のプロトタイプであるTPVが誕生するものの、戦争によりプロジェクトは中断。1948年になって正式に2CVとしてデビューする。それ以来約40年に渡り、様々な改良を施されながら、2CVは385万5649台もが世界中に送り出されるベストセラーとなったのだ。 1960年代には、ボディデザインのマイナーチェンジが施され、1970年にはアミ6譲りの602ccユニットを搭載した2CV6が登場する。その後も ‘81年にはフロント・ディスク・ブレーキを採用するなど、様々な進化を続けた2CVであったが、‘87年にはフランス本国で、‘90年にはポルトガルで生産が中止され、その長い歴史に幕を降ろしたのだった。

CITROEN 2CV6

CITROEN 2CV6

CITROEN 2CV6

specification
全長×全幅×全高:3830×1480×1600mm
車輌重量:590kg
エンジン形式:空冷水平対向2気筒OHV
総排気量:602cc
最高出力:29HP/5750r.p.m.
最大トルク:4.0kg-m/3500r.p.m.
キャブレター:ソレックス26/35CSIC
トランスミッション形式:4段M/T
サスペンション:F:リーディング・アーム +コイルR:トレーリング・アーム +コイル
ブレーキ(F/R):Fディスク Rドラム
タイヤサイズ(F/R):125-15


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